2010年 07月 25日
木印組印 |
現在開催中の毎日書道展の特別展ということで「松井如流」展が催されている。その中で、松井先生の用印が展観されているということで、古川悟が1975年(昭和50年)に制作した「組印」が多分展観されるだろうと楽しみにしていたのだが、そのうち1顆(一番大型の白文印)のみの展観であった。
そこで、押入れを探して見つけたのが下記の写真である。(どういう事情か記憶が無いのだが、白黒写真。)

秩は山田寒山寺(山田正平先生のご家族)で作っていただいたような記憶。

印影写真

一番大きな白文印「松井郁印」(上記写真右下)が今回の「松井如流」展で展観。
要するに、携帯用落款印セット。これを持ち歩けば、どこでも、どんな大きさの作品を書いても「落款印」を押捺できるというもの。石印と違い、割れたり、欠けたりしないということで木印が一般的である。
by tenkokuryu
| 2010-07-25 00:16
| 印材

