フォルダーで掲載記事を整理しました |
1.篆刻(てん刻、てんこく)とは
2.消しゴム印
3.石印材に挑戦
4.篆刻の面白さ=文字学
5.篆刻鑑賞
というような順序でご覧いただければ幸いです。
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2008年 03月 30日
投稿掲載も30以上になると、過去の掲載記事を読みにくいと思い、昨日、フォルダーを作り整理いたしました。新規の読者の皆様にも過去記事をお読みいただければ幸いです。
1.篆刻(てん刻、てんこく)とは 2.消しゴム印 3.石印材に挑戦 4.篆刻の面白さ=文字学 5.篆刻鑑賞 というような順序でご覧いただければ幸いです。 #
by tenkokuryu
| 2008-03-30 10:10
| 指定なし
2008年 03月 28日
篆刻鑑賞のお話をしているので、印譜のことをもう少し説明しましょう。現代で私たちが接する印譜というのはほとんど印刷したものです。これに対して、実際に印泥を使い1枚1枚手作業で押捺した印箋を製本した形の印譜を原鈐本(実押本)とも言います。 なお、保多孝三先生の生誕百年を記念して、展覧会も4月19日より開催されるということです。詳細はこちらのブログ(吉永隆山の篆刻ブログ)にてご覧ください。 http://blog.livedoor.jp/tenkoku1/ #
by tenkokuryu
| 2008-03-28 22:59
| 篆刻鑑賞
2008年 01月 02日
昨日のお年賀のご挨拶で「壽」という印を掲載しました。
この文字は、「形声」で、意符「老」と音符「チウ=これは活字が無いのでカタカナで表記します)とから成っています。字義を踏まえれば、これが基本の字形ということになります。 しかし、篆書体でも「老」を省いたり、「チウ」の「口」や「寸」を省く形も多くあり、そういう篆書体におけるバラエティに富んだ字形と、印の形や朱白を変化させ、また、隷書体の印なども混ぜ、百の「壽」印を刻したりすることが行われています。この百の「壽」印を押捺し、掛軸に仕立て鑑賞したりするわけです。 私も、最近そんなことをやってみようと思い、少しずつ刻していますが、まだまだ百には到達しません。 「壽」 (隷書体、朱文) 2.3×2.3cm #
by tenkokuryu
| 2008-01-02 16:17
| 篆刻の面白さ=文字学
2007年 10月 03日
篆刻は篆書を用いるのが正格(格が正しい)と言われています。あと、古典としては、鳥獣や人物などの絵柄を素材として刻したものもあります。これを、肖生印(肖形印)といいます。それに加え、日本では、行草、仮名を用いた篆刻なども行われています。そして、ローマ字印、などもあります。
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by tenkokuryu
| 2007-10-03 20:04
| 篆刻(てん刻・てんこく)とは
2007年 09月 26日
篆刻の制作は、さほど難しいものではありません。したがって、チャレンジするのも楽しいと思います。ただし、刻る技術だけは解り難いようですので、そのコツだけはきちんと指導を受けた方が楽しいと思います。小生も指導の教室を東京<新宿・大久保、蒲田、自由が丘、吉祥寺>、横浜に持っております。伝統的かつ本格的篆刻を、基礎からやさしく親切に指導しておりますのでお立ち寄りください。
さて、篆刻作品ですが、発表される形は、その刻した印に印泥(朱肉)をつけ紙に押印したものすなわち「印影」=「プリント」という形になります。「書」における「篆刻」を、「絵画」における「版画」と対比させて考えると判り易いかも知れません。 また、その種類は大雑把には、 1.白文印(陰刻印) 陰の文字が凹状で、白紙に押すと文字が白抜きの線で表されるもの。 白文印「淡雪」 2.朱文印(陽刻印) 文字が凸状で、押すと文字が朱の線で表されるもの。現在、我々が使用する実用印の形。 朱文印「梅飛」 という2種類があります。 そして、鑑賞には、制約された小さな空間の中での、 1.朱(赤)と白の対比=白文印 2.象形文字(漢字)のさらにプリミティブな篆書のもともとの造形的おもしろさ 3.その文字のデフォルメ などに注目下さい。 #
by tenkokuryu
| 2007-09-26 22:57
| 篆刻(てん刻・てんこく)とは
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